今回は…
競馬のドラマを彩る名実況・名言を管理人の独断と偏見でお届けします!
<エントリーNo1>
2006年有馬記念 英雄のラストラン…
「最後の衝撃だ!これが最後のディープインパクト~!!」
by 三宅 正治アナウンサー
英雄の引退。海外での惜敗や薬物問題、本当にまだ強いのか?飛べるのか?
そんな不安を一掃するラストラン!
英雄伝説は種牡馬となってからも続きましたね。
・3冠牝馬:ジェンティルドンナ
・ダービー馬:ディープブリランテ、キズナ、マカヒキ、ワグネリアン、ロジャーバローズ
<エントリーNo2>
シンボリルドルフ以来の無敗の三冠達成!
「世界のホースマンよ見てくれ、これが日本近代競馬の結晶だ!」
by 馬場 鉄志アナウンサー
ディープインパクトの菊花賞GOALシーン。
日本最強馬として、世界へ挑む道もリアルに想い描き、誰もが心躍ったはずです。
個人的には、その後の古馬との初対戦でハーツクライに敗れた(国内唯一の敗戦)も衝撃でした。
<エントリーNo3>
鼻差を争う師弟関係の夢と意地…
「河内の夢か豊の意地か、どっちだー!」
by 三宅 正治アナウンサー
河内洋初めてのダービー制覇がかかるレースと、武豊ダービー三連覇がかかるレース。
エアシャカールを追いかけるアグネスフライト
鼻差でアグネスフライトが勝利しました。
師弟関係でも勝負の世界は本当に厳しいですね。
個人的には、個の翌年にアグネスフライトの弟アグネスタキオンの兄弟+河内の2連覇を夢見ましたが…
4戦4勝の無敗でターフを去ってしまいましたね。
いかがでしたでしょうか?
名実況が競馬を彩り更に深く、感慨深い競馬のSTORYが見えてきますね。
また定期的に素敵な名言・名実況もご紹介していきます🐴