キャロットクラブ一口馬主 出資馬の紹介②!
2001年世代は私の大好きな世代の一つです。
前回は、父:ジャングルポケット×母父:マンハッタンカフェの長距離ライバル配合の「ヴァントシルム」※キャロットクラブをご紹介しました。
今回はこの世代(2014年生まれ)のキャロットクラブ1口馬主として2016年出資馬として、もう1頭ご紹介です。
世代を象徴する2頭 父:クロフネ×母父:アグネスタキオンの競演です。
歴史になお残す名馬、個性派が多数共存した世代…
アグネスタキオン、ジャングルポケット、クロフネ、ダンツフレーム、マンハッタンカフェ、エアエミネム、サンライズペガサス、アグネスゴールドetc...
そんな中でも、無敗でターフを去った世代のTOPアグネスタキオンと芝・ダートのG1を制し、特にダートにおいては伝説的2戦での強さを見せたクロフネ。
アグネスタキオンの4戦の衝撃、クロフネの電撃引退と主役が早々と消えてしまった世代でもありましたが、そんな2頭が世代を超えて送り出したのが…
2016年度に出資したチャームクォーク(キャロットクラブ)です!
無限の可能性、世界への挑戦を意識させてくれた2頭が志半ばでターフを去り、、、
血統のロマンが世代を超えてターフに志を繋ぐ。これも競馬の楽しみの一つですね。
チャームクォークも既にターフを去りましたが、結果は是非皆さんの目で見てください。
出資馬の選定方法は人それぞれでしょうが、血のロマンという選択肢も皆さんの選択肢の一つに加えて頂くと競馬の見方、一口馬主の楽しみ方も増えるかもしれないですね。